『変わらない』機械
遂に田植えの時期を迎えた、ここ青森県南部町。
まだ本格的では有りませんが、代掻きハローを着けたトラクターや田植え機を積んだ軽トラが、徐々に目立ち始めました。
昨今の米価下落が続く中、当社主力販売機種の4条田植え機は、メーカー小売価格が上がっていくばかり。
中々、新車の田植え機が出ません(涙)
これは、isekiアグリ歩行モアAM80。
そう、ご存知に方もおられると思いますが、オーレックのOEM商品。
中々、最近は新車を売るケースは少なくなりましたね。コイツも。
しかし、コイツは二駆の乗用モアでは厳しい傾斜地や、乗用モアの苦手な木の根の回りなどを綺麗に刈る事が出来るのです。
しかも、メンテナンスが楽。
そして一番のメリットは、このモデルが『変わらない』と言うことです。
つまり、部品供給切れの心配が、殆ど無い。つまり、『現行機種』だというところなんです。
新品の価格は、現在388,800円(税込)結構します(笑)
もう少しで、RMJ800が買えそうです。
しかし、この歩行モア。
中古になってもしっかり整備出来る!部品供給バッチシだから。
この中古の歩行モアAM80。しっかりと整備させて頂きました。
中古の歩行モアのお問合せを頂きますが、実は、もう市場に少なくなってきている機種です。
当地区の果樹農家さんも殆ど乗用モアですし、歩行モアは、持っていても中々下取りに入れて貰えないんです。
追伸 このAM80。実は、一番好きな機械かもしれないですね。
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