ついに出ました!
刈払機。
そう、草を刈る機械です。
農家さんの家には、必ず一台はある機械です。
共立刈払機SRE2310。
そう、共立の技術が詰まった刈払機。振動レス、4ポート、マグネシウムダイキャストのクランクケースへの使用など、画期的な刈払機でした。
ノキレオ教授の影響もあってか、当社でも『SRE2310』しか売れなくなりました。(マジです)
メーカーさんのお偉いさんが、営業担当者に動画を観るように言ったとか言わないとか・・・・。
そして二年前、後継機として『SRE2320』が発売されました。
しかし・・・・・・。
ちょうど排ガス規制の関係で、マフラーに触媒が付いてしまい、これが通常機よりも長めの暖気運転が必要になりました。
まあこれが、農家さんに評判が悪かった(笑)しかも、パーツが増えたせいで、重くなってしまって・・・・・・。
幸い当社では、無くなる寸前に購入しておいた『SRE2310』があったので、去年は乗り切りましたが。
今年はどうしようかな???
って思っている矢先、ついにやまびこ(共立)さん、作ってくれました!
『SRE2420』
不人気だった(笑)マフラー触媒をちゃんと外してます(エンジンの排ガス規制は総量規制なので、付いているのもある?)
エンジンをかけて、すぐに吹け上がります!
高速時の振動、しっかり軽減されてます!
300gも軽量化されてます!
安心して、売れますね(笑)
追伸 やっぱり『軽く』なきゃ売れないですね。刈払機やチェンソーは。やっぱ人が持つものですから。
展示会?やっぱり『これ』しか売れませんでしたよ(笑)刈払機は。